アトランティスアバットメントを用いて審美領域にインプラントによる修復治療を行った症例

こちらの方は60代後半の男性です。上顎前歯部の多数歯欠損で4本のインプラントを埋入しました。
右上の3番から反対側の4番までの審美領域にインプラントによる修復治療を行いました。
インプラントは適切なポジション、適切な深度に埋入され、アトランティスアバットメントを用いて最終補綴物を製作しました。
この方の場合、既成のアバットメントでは短すぎるのですが、アトランティスアバットメントを用いることにより、このように長く仕上げることができました。
このアトランティスアバットメントはスウェーデンで作られています。長さを調整でき、アバットメントの平行性も模型上で正確に作り出すことができます。
最近はアトランティスアバットメントを多くの症例で使うようになり、治療の流れもスムーズになってきました。
装着した患者さんからの評価は高く、非常に満足していただいています。今後は適切なメインテナンスを続けていく予定です。

アトランティスアバットメントを用いて審美領域にインプラントによる修復治療を行った症例_01
アトランティスアバットメントを用いて審美領域にインプラントによる修復治療を行った症例_02
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