アトランティスアバットメントを用いて上部構造を製作した症例

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30代の男性です。左下の側切歯(2番)欠損で、インプラント治療を希望して来院されました。
この症例では、前回のブログで説明したアトランティスアバットメントを用いて、上部構造を製作しました。

アトランティスアバットメントは、現在アメリカのボストンとスウェーデンの2ヶ所のセンターでしか作られていません。今回使用したのはスウェーデンで製作し、日本に空輸されてきたものです。

今はインターネットの時代ですから、日本でデザインし、データをスウェーデンの研究所に送ってネット上でコミュニケーションして、両者がOKということになるとすぐに製作に入ります。
出来上がったものは適合精度が高く、とくに粘膜貫通部の長いケースで有効です。

欠点としては、空輸されてくるため既成のアバットメントに比べると製作期間が数日伸びてしまうということです。しかし近い将来、東京にもアトランティスアバットメントの製作が可能なセンターができるという話です。

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