行きつけの中華料理店、そして健康長寿への思い

8月の暑いさなか、お盆期間は珍しくオペが入っていなかったので、当院の先生方と一緒に中華料理を食べに行きました。
中区麦田町の『奇珍樓』。創業は大正7年、今は3代目が店をついでいるとても人気のあるお店です。
私が好きなのは肉そばです。

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この店は全ての料理がおいしいので、一人で行くのではなく大勢で行って分けて食べることをおすすめします。ザーサイはサービスで必ず付けてくれます。五目チャーハンがめちゃくちゃおいしいので、チャーシューと一緒にみんなで食べました。

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あるスタッフが食べたのはラーメンで、シナチクがとてもおいしそうでした。五目焼きそばもおいしく、他の先生が注文しました。

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ここは私が小学校の低学年の頃から両親と一緒によく通ったお店です。お店の人も私のことをわかってくれていて、いつも何かしらサービスして下さいます。
ただ、この日残念だったのは、大好きなチャーシューがよく噛めなかったことです。
以前ブログにも書きましたが、私は今インプラント治療を受けていて歯が入っていない部分があります。9月の終わり頃にはしっかりとした大臼歯が入るので、美味しいものがバリバリ食べられるようになると思います。
この時感じたのは、人間、食べたいものが食べられるのは最大の幸せだな、ということです。それがずっと持続することが、健康長寿につながるのだと思います。
そんな時、89歳の男性が来院されました。彼は約10年前、79歳の時に上顎に10本のインプラントを当院で埋入し、総入れ歯だったのを固定式のブリッジにした患者さんです。
彼は音楽が趣味で、尺八を演奏するのに入れ歯は嫌だということで、その時に下顎の奥歯も数本のインプラントにして、入れ歯から全て解放されました。
今回、ご自分の歯が欠けたため来院されました。レントゲンを見たところ、約10年前に入れたインプラントが全く問題なく、経過良好でほっとしました。

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私が何よりうれしかったのは、89歳という年齢ですがとてもお元気で肌もツヤツヤ。お話を聞くと、「先生に会えてインプラントの治療を受け、10年間何でも食べることができた。それが一番うれしかった。今回の虫歯も治療して、必ず100歳まで元気に生きたい」という強い信念をお持ちでした。
彼は、私のことも、たまたまその日いた麻酔科医と当院のスタッフのこともよく憶えていて下さり、一緒に写真を撮らせていただきました。「100歳になった時もこうしてまた写真を撮りたいな」と言って帰られたのがとても印象的でした。
彼が長寿を全うされ100歳まで健康でいられるよう、歯科医として全力をかけて治療とメインテナンスを行っていきたいと強く感じました。

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