静脈内鎮静法を用いて上顎洞底挙上手術とインプラント埋入を同時に行った症例

20代の女性です。初めて治療したのは2歳の時で、ずっと診てきた患者さんです。とにかく甘いものが好きで、プラークコントロールが難しく、ライフスタイルも現代風の若者です。小学校、中学校時代いろいろな虫歯が発生し、10代後半には左上の臼歯部を数年後に抜歯しなければならないかも、と予告していました。
予想通り抜かなければならなくなったのですが、20代後半でしかも左上6番、7番欠損です。インプラント治療を行うことになりましたが、CTで精査したところ長いインプラントを埋入するには上顎洞底挙上手術が必要だとわかり、静脈内鎮静法を用いて上顎洞底挙上手術とインプラント埋入を同時に行いました。 
1時間半くらいで無事手術を終了することができました。今後は6か月後に最終補綴物を装着し、メインテナンスを行っていく予定です。

20161202_1

20161202_2

インプラントの手術を受けると、患者さんは歯の大切さがよくお分かりになるようです。それはどの患者さんを見ていても感じます。
インプラントの歯が入った後も、当院の歯科医師や歯科衛生士がメインテナンスを徹底的に行っていますが、どの患者さんもプラークコントロールや口腔内の清掃状態が良くなっていくのがわかります。

このページの先頭に戻る 医療法人社団 友生会 トップページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です