ラテラルウィンドウテクニックを用いた症例

この患者さんは50代の女性です。上顎の前歯部、左下の臼歯部は、8年以上前に当院でインプラント治療を行い予後良好ということでした。

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今回は左上のブリッジ(他院で装着)が不適合となり、それを撤去してインプラント治療をしたいと来院されました。
CTで検査したところ上顎洞底拳上手術が必要だったため、当院の通法に従いラテラルウィンドウテクニックで側方から拳上手術を行ってインプラントを埋入しました。

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洞粘膜はしっかりと拳上され、インプラントも綺麗に入りました。6か月以内に新しい歯が入り、綺麗にできあがると確信しています。

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治療前パノラマレントゲン写真
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治療後パノラマレントゲン写真

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