上顎洞底拳上手術をラテラルウィンドウテクニック1回法で行った症例

この患者さんは50代の男性です。右上第一大臼歯(6番)欠損に対し、インプラント治療を行いました。

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術前のCT検査の結果、上顎洞底までの距離が7.5mmしか無かったので、上顎洞底拳上手術(サイナスリフト)を行いました。

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当院で通常行っているとおり上顎洞の側壁に窓開けをして、上顎洞を拳上しました。

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そして長さ11mm、直径4.5mmのXiveインプラントを埋入し、骨補填剤を充填しました。

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