ICOI日本支部総会・学術大会に参加しました

7月14日(金)から16日(日)の3日間、東京国際フォーラムで2017年ICOI日本支部総会・学術大会が開催され参加して来ました。

アメリカから、ニューヨーク大学教授のAdy Palti先生と南カリフォルニア大学教授のThomas J.Han先生が来日され、海外招待特別講演をなさっていました。
Thomas J.Han先生は、私がアメリカのICOIでインプラント専門医・指導医のライセンスを取得した時の審査官だった方で、審美領域におけるインプラント治療のスペシャリストとして世界的に著名な先生です。
彼のコンセプトは、審美領域はできるだけ抜歯してすぐにインプラントを埋入するということで、抜歯後即時埋入を提唱していました。
そして、私の友人である林揚春先生も依頼講演を行い、やはり抜歯後即時埋入を推奨されていました。
今後のインプラント治療の流れから言うと、審美領域は抜歯後即時埋入の方向に進んでいくのではないかと考えられます。
実際に私も審美領域における最近の臨床では、ほとんどのケースで抜歯後即時埋入か、早期埋入のいずれかを選択しています。
インプラントを埋入する場所、深さ、上部構造(最終補綴物)の構造に充分留意し工夫することによって、審美的な回復が可能であると考えます。
そのために歯科用コーンビームCT、サージカルガイドを用いる方法は非常に有効だと思います。サージカルガイドなどを使うことにより、患者さんへの低侵襲な手術が行え、治療前に設計したとおりの最終補綴物を装着することができます。
インプラント治療に対するニーズは従来とかなり変わってきていると感じます。
そのニーズとは、痛くない(低侵襲)、良く噛める、綺麗であるということです。

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