「インプラント設備(院内設備)」カテゴリーアーカイブ
4月から最新型のCTが導入されました
XeraMFセファロを導入しました
PACSを使ったデータ管理
歯科の診断における放射線量は?
最近、福島原子力発電所の事故の問題で、歯科医院でレントゲンを撮ったり、CT画像を撮ったりすることに対して、患者さんが非常に敏感になっていると感じます。
なぜかと言うと、どれくらいの放射線量を自分が浴びているかということを気になさっているからです。
静脈内鎮静法の利点~麻酔専門医からの視点 その2~
静脈内鎮静法の利点~麻酔専門医からの視点~
歯科用コーンビームCTの有効性
本日は、インプラント等の手術に必要なレントゲンのご説明です。3D撮影が簡単にできる歯科用小型CTです。
従来のCT装置といえば、ドーム型をした大がかりなものでしたが、近年、歯科用小型CT(=コーンビームCT)の開発が進み、日本の歯科医院でも導入されるようになりました。しかしその導入率は、まだ全国で1%にも満たず、欧米諸国に比べるとかなり遅れています。