2回法で上顎洞底拳上手術を行った症例

今月に入っても、週に1回はサイナスリフトを行うペースが続いています。上顎洞底拳上手術は外科的侵襲度が比較的高いので、腫れることも想定して点滴が続けて行えるように週の始めに行うケースが多いです。
この患者さんは50代の女性です。左上臼歯部の欠損に対して行いました。

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