原慶治先生の傘寿をお祝いする会に出席しました

3月18日(日)、メルキュールホテル横須賀で原慶治先生の傘寿(80歳)をお祝いする会が行われ、出席してきました。

歯科関係者、政治家、歯科業界の方々など約100名がお祝いに駆け付けました。

原慶治先生は私が歯科医師になった時、最初に勤務した医療法人の院長で、理事長でもいらっしゃった先生です。私の卒業した大学の大先輩でもあります。

来賓の中でも際立った方としては、小泉進次郎先生もお祝いに駆け付け、約10分かけて祝辞を述べていらっしゃいました。

原先生の70歳の古希のお祝いの時には、小泉純一郎元総理大臣がお祝いに来られたのを記憶しています。

面白いことには、日本歯科医師会は、全国の国民、患者さんに対して『8020運動』を提唱しています。80歳で20本の自分の歯を残そうという運動でこれを今も続けています。達成するのはなかなか難しいと思いますが、進次郎先生の言葉をお借りすれば、「傘寿と言えば80歳のお祝い。その先さらに20年。原先生も8020で長く元気に御活躍ください。」という名スピーチをされ、会場いっぱいの拍手を受けていらっしゃいました。

私も今年還暦を迎えますが、原先生にならって元気で長生きをし、患者さんのためにも歯科医療を続けていきたい、続けていかなければならないと強く感じました。

原先生は、約100人の来賓の先生全員を一人ひとり紹介してくださいました。私については、「全国で最もレベルの高いインプラント治療を行っている。われわれ原ファミリーの中で、日本を代表するインプラントロジストである」という紹介をして下さり、身が引き締まる思いがしました。

いただいた言葉に負けないよう、これからもより良いインプラント治療を続けていきたいと思います。

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