私の印象に残ったインプラント治療 その2

前回に引き続き、今回も山口院長がこれまで行ってきたインプラント手術の中で、特に印象に残っているインプラント手術の症例をご紹介いたします。
この患者さんは、50代の男性です。初診時、下の歯は全て抜歯しなければならない状態でした。歯周病のため全ての歯がぐらぐらで、いったいどこでものを食べていたのか、おそらく何も噛めず、飲み込むような状態だったのではないかと思われます。


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