本日は、60代男性で、下顎臼歯部が欠損していた方のインプラント治療症例についてご紹介いたします。
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前回に引き続き、今回も山口院長がこれまで行ってきたインプラント手術の中で、特に印象に残っているインプラント手術の症例をご紹介いたします。
この患者さんは、50代の男性です。初診時、下の歯は全て抜歯しなければならない状態でした。歯周病のため全ての歯がぐらぐらで、いったいどこでものを食べていたのか、おそらく何も噛めず、飲み込むような状態だったのではないかと思われます。
私の印象に残ったインプラント治療
本日は、山口院長がこれまで行ってきたインプラント手術の中で、特に印象に残っているインプラント手術の症例をご紹介いたします。
私はほぼ毎日のようにインプラント手術を行っていますが、一本あたりの埋入時間は、20分程度です。
先日も、いつも手術に立ち会っていただいている麻酔科医から「先生はいつも1本あたり21分か22分ですね。」と言われ、あらためて自分の埋入時間を確認した次第です。