この患者さんは60代の女性です。左下の奥歯が欠損し、右下の第一小臼歯、第二小臼歯、第一大臼歯が保存不可能な状態となり来院されました。
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18年前にIMZインプラントを埋入し経過良好だった患者さんの症例
吸収性メンブレンと人工骨を用いてGBRを行った典型的なインプラント症例
他院で入れた噛みにくいインプラントを除去し、正しい位置に埋入しなおした症例
歯牙支持型サージカルガイドを用いてインプラントオーバーデンチャーを行った症例
多数の歯が欠損した場合、インプラント1本に対し1本の歯を載せるのではなく、少ない本数のインプラントを埋入し、義歯を支える維持装置として利用するインプラントオーバーデンチャーという方法があります。
この方は70代後半の男性で、インプラントを支えとして小型化された義歯をつくる予定の患者さんです。