上顎洞底拳上手術を行い6ヶ月後に上部構造を装着した症例

40代の男性です。6ヶ月前、左上の6番(第一大臼歯)の欠損に対し、上顎洞底拳上手術を行ってインプラントを埋入しました。
このたびインプラントが骨に生着したことを確認できたので、上部構造の最終補綴物を装着しました。
インプラントは適切なポジションに埋入されており、出来上がった上部構造をきれいに装着することができました。

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1週間後に来院されましたが、ものがよく噛めると喜んで下さいました。
仕事が忙しく毎週来院することは難しかったのですが、せっかくきれいな歯が入ったので今後は小さい虫歯もどんどん治していきたいということでした。

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