技工士の遊亀裕一さんが本を出版されました


このところ当院では、審美領域(前歯部)に対してインプラント治療を希望する患者さんが非常に増えています。このブログでも、審美領域の症例を紹介することが多くなりました。
このたび、当院のインプラントの上部構造の製作をお願いしている歯科技工士、遊亀裕一さん(山手デンタルアート)が本を出版されました。クインテッセンス出版株式会社発行『インプラント治療の到達点、過去から現在、そして未来へ』です。
その中に、当院の臨床症例が掲載されています。その症例とは、約10年前に行った前歯部の審美領域に対するインプラント治療、そして、上顎の全顎的なインプラントによる欠損補綴です。
歯科医師や歯科技工士を対象とした専門書・教科書なので、一般の方は目に触れる事はないと思いますが、光栄な事です。

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