この患者さんは50代の女性です。上顎の前歯部、左下の臼歯部は、8年以上前に当院でインプラント治療を行い予後良好ということでした。
「サイナスリフト」カテゴリーアーカイブ
ラテラルウィンドウテクニックを用いて上顎洞底拳上手術の2回法で治療した症例
上顎の奥歯にインプラント治療を行う場合、術前に歯科用CTで骨の厚みを調べるのは絶対に必要なことです。そして、上顎洞までの距離を測定し、上顎洞内に炎症が無いかどうかを充分検査してから治療を始めます。
サイナスリフトにより左右の上顎洞をきれいに拳上した症例
左右の上顎洞のうち、片方は拳上手術を行わず、片方は行ってインプラントを埋入した症例
サイナスリフトを使った症例
CAD/CAMミーティングの資料づくりをする一方で、サイナスリフトを使った症例は相変わらず多くなっています。
この患者さんは、50代の女性です。左上臼歯部の欠損に対し、インプラントを希望して来院されました。
サイナスリフトを行った症例
9月は16日(日)~24日(月)までアメリカのフロリダ州に行っていたため、日本で治療する期間がかなり減ってしまったのですが、それでも14件のオペを行いました。
その内4件はサイナスリフトを行い、残り10件は通常のインプラントの埋入でした。